能登國 一之宮 氣多大社 「入らずの森」 奥宮例祭 氣の葉祭

能登國 一之宮 氣多大社とは、石川県能登半島の付け根に位置する羽咋市寺家町にある歴史ある神社です。

 

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鳥居

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神門(国の重要文化財

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拝殿(国の重要文化財

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神庫(石川県指定文化財

歴史は古く、奈良時代には、北陸の大社として京の都にもその名が知られており「万葉集」にも記載があったようです。

 

静寂と澄んだ空気感の中にある歴史ある佇まい。

 

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お近くに行かれた時には、訪れて頂きたいスポットのひとつです。

 

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***氣多大社 入らずの森 奥宮例祭 氣の葉祭***

令和元年 奉祝 天皇陛下御即位記念 「入らずの森」特別参拝

期間:12月1日(日)~12月31日(火)

「入らずの森」とは・・・

氣多大社本殿の後ろに広がる、一万坪の国天然記念物の自然林の事。

樹齢三百年から五百年の広葉樹が自生しており、古くから神域の信仰の対象となっており、一般の出入りが禁じられてきました。

加賀藩が保護した「入らずの森」の奥宮には、「素戔嗚尊スサノオ」とその妻「櫛稲田姫クシナダヒメ」が鎮座しており、

「八岐大蛇・ヤマタノオロチ」を退治した二柱の神様の「氣」が満ちていると言われています。

 

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